冷えむくみ

冷えむくみのイメージ
福岡・山口・宮崎など、地域の皆さまの冷えむくみの改善をサポートしている自在な整骨院グループでは、国家資格者が一人ひとりに合わせた専門施術をご提供しています。
自律神経失調症の根本原因にアプローチし、再発しにくい身体づくりを目指します。
  • 手足が冷たくて夜眠れない
  • 冷え対策グッズを使っても一時的
  • 靴下の跡が消えにくい・膝下が重い
  • 足をマッサージしてもすぐ戻る
  • 朝や夕方になると足がパンパンにむくむ

「手足が冷える」「足がパンパンにむくむ」

それは血流と代謝のサイン

「冷房が効いていないのに、足先だけ冷たい」
「朝起きると足が重だるく、靴がきつい」
「夕方になると靴下の跡がくっきり残る」

これらの症状にお悩みの方は、単なる冷え性や体質ではなく、“血流・リンパ・筋力バランス”の乱れが根本にあるかもしれません。

冷えやむくみは、女性に多い症状と思われがちですが、最近ではデスクワーク中心の男性や、運動不足の若年層にも広がっています。

冷え・むくみの本当の原因

1 姿勢の崩れが「血流・リンパ」を阻害する

背中が丸くなり、骨盤が後ろに倒れる「猫背・骨盤後傾」の姿勢は、足先への血流とリンパの流れを大きく妨げます。

特に、股関節・膝裏・足首などリンパ節の多い部分が圧迫されることで、下半身に余分な水分がたまりやすくなります。

また、姿勢の崩れは内臓の位置にも影響し、胃腸の動きや自律神経の働きにも悪影響を及ぼすため、冷えやむくみをさらに悪化させてしまいます。
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2 インナーマッスル(深層筋)の衰え=熱の生産力の低下

私たちの身体は、筋肉の活動によって体温を維持しています。特に重要なのが、骨格を支えるインナーマッスル。

インナーマッスルがしっかり働いていると、姿勢を正しく保ちつつ、効率よく熱を生産し、全身の血行が促進されます。

しかし、運動不足や長時間の座り仕事でこれらの筋肉が衰えると、体の“熱産生能力”が低下し、冷えやむくみが慢性化していきます。

3自律神経の乱れと内臓の機能低下

冷え・むくみの多くの方に見られるのが、交感神経優位の状態(緊張・不安・睡眠不足)です。
この状態では、血管が収縮し、末端の循環が悪化します。

また、内臓の働き(特に腸・腎臓・肝臓)が低下すると、余分な水分や老廃物が排出されにくくなるため、むくみが悪化するケースも少なくありません。

自在な整骨院の「冷え・むくみ」への根本アプローチ

◎ 詳細な姿勢・神経機能の分析

当院では、AIを用いた神経機能検査や姿勢分析を実施し、患者様の自律神経の状態を科学的に把握します。

◎ 骨盤・姿勢調整

骨盤や姿勢を整えることで、血流を促進。

◎ 自律神経調整

精神的なストレスの緩和や、内臓機能のサポートも行い、水分代謝を良くします。

◎ 水素吸入による抗酸化ケア

体内の活性酸素を除去し自律神経の調整と全身の血流を改善します

ご相談・ご予約は、お電話または公式LINEからお気軽にどうぞ。