更年期障害

更年期障害のイメージ
福岡・山口・宮崎など、地域の皆さまの更年期障害の改善をサポートしている自在な整骨院グループでは、国家資格者が一人ひとりに合わせた専門施術をご提供しています。
自律神経失調症の根本原因にアプローチし、再発しにくい身体づくりを目指します。
  • 最近、やたらと疲れやすくなった
  • 顔がほてる・汗が止まらない
  • イライラや気分の落ち込みが激しい
  • 肌のシミや髪のパサつきが気になる
  • 病院では「年齢のせい」と言われたが、納得できない

更年期症状と“酸化ストレス”の意外な関係

「何をしても疲れが取れない…」
「急に顔が熱くなる。汗が止まらない」
「感情の浮き沈みが激しく、自分でもコントロールできない」

40代〜50代に差しかかると、こうした体と心の不調が目立つようになります。
この時期に起こる不調の正体、それが更年期障害です。

しかし近年、こうした不調の背景には、単なるホルモンの変化だけでなく、「活性酸素」=細胞を傷つける酸化物質の影響も深く関わっていることが分かってきました。

そもそも「活性酸素」とは?

活性酸素とは、呼吸によって取り込まれた酸素の一部が変化したもの。
私たちの体内では、日々の代謝やストレス、紫外線、食事、喫煙などによって自然と発生します。

増えすぎると正常な細胞まで攻撃してしまう

これが「酸化ストレス」と呼ばれる状態です。

酸化ストレスが蓄積すると…

体のあらゆる不調の引き金になりやすいのです。
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更年期に活性酸素が増える理由

1. 女性ホルモンの「抗酸化力」が低下する

女性ホルモンの一種「エストロゲン」には、実は活性酸素を抑える力(抗酸化作用)があります。
しかし、40代後半~50代になるとエストロゲンの分泌が大きく低下。

その結果、

活性酸素が体内に残りやすくなる
酸化ストレスによって、体の不調や老化が加速する

つまり、更年期に現れる不調の裏には、ホルモンと活性酸素のダブルの影響があるのです。

2. ストレスと自律神経の乱れ

更年期になると、ストレスへの耐性が落ちたり、ちょっとしたことで感情が揺れ動いたりします。
この「情緒の不安定さ」は、自律神経の乱れによるもの。

そして、自律神経(特に交感神経)が過剰に働くと、体は戦闘モード=活性酸素が発生しやすい状態になります。
つまり、心の不安定さも酸化ストレスを生む要因となるのです。
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3. 血流・代謝の低下と細胞のダメージ

更年期は代謝の低下、冷え、血行不良が起こりやすくなります。
その結果、体にたまった活性酸素を排出しにくくなる状態に。

このとき、
  • 頭痛・肩こり・疲労感
  • 不眠・動悸・のぼせ
  • 肌の劣化や髪のパサつき

といった、いわゆる更年期症状がより強く表れやすくなります。

自在な整骨院の更年期症状施術

◎自律神経調整

精神的なストレスの緩和や、内臓機能のサポートも行い、全身のバランスを整えます。

◎水素吸入による抗酸化ケア

体内の活性酸素を除去し自律神経の調整と全身の血流を改善します

更年期は体のリズムが大きく変わる時期。
だからこそ、体の内側からの見直しで“未来の健康”が大きく変わるタイミングでもあります。

疲れない体に戻りたい

自分らしい毎日を取り戻したい

将来の健康を守りたい

そんな思いを持つあなたにこそ、酸化ストレスを抑えるためのケアが必要です。

ご相談・ご予約は、お電話または公式LINEからお気軽にどうぞ。